クレジットカード払いにできるものは、
とにかくなんでも クレジットカード払い!
にすることが 効果的です
全てをクレカ払いに
商品の仕入れだけではなく、通信費や書籍代、税金とかまで
クレジットカードで支払えてしまいます。
プライベートの支払いと混同してしまうと、
決算申告の時に面倒になってしまいますので、できればカード毎に
用途をわけておくほうが管理も便利になります。
追加カードでビジネスアカウントのカードも作れるクレジットカードもあります。
この場合、引落口座を別々に設定できるため、お金の管理も楽になりますよね♪
また、私は会計ソフトはMFクラウド会計を利用しているのですが、
このシステムはクレジットカードの利用履歴を直接取り込んでくれるので、
いちいち何にいくら使ったなどと入力する手間が省けます。
(かなり便利です!)
数年前、アメトーークのピンポイントアカデミーという特集の時に、
ケンコバさんが生活費をすべてクレジットカード決済や電子マネー決済で
マイルを貯める方法をプレゼンしていましたが、
この方法では普通の庶民の方は、たいしてマイルを貯めることはできません。
なぜなら、生活費は絶対に年収以上使うことができないからです。
例えば、年収1000万円のサラリーマンがいたとしても、
手取りで受け取れるお金は大体700万円くらいになります、
そのうちクレジットカードで決済できるものって、
多く見積もっても400〜500万円くらいが限度だと思われます。
マイル還元率1.0%のクレジットカードで 決済して得られるマイルは
40,000〜50,000マイルになってしまいます。
これでは、羽田ーハワイの特典航空券1名分がやっとになってしまい、
前述したような羽田ーロンドンのファーストクラス特典航空券は
4年近くかかってしまうことになってしまいます。。。
物販の仕入れは年収の壁を簡単に超えれる
「仕入れ価格を低く抑えて、利益をあげるのが物販の基本中の基本!」
ということは言うまでもありません。
そのため現金で仕入れるほうが安くなる場合が往々にしてあります。
クレジットカード決済にすると、別途 手数料とか上乗せされることもあります。
なので、無理にクレジットカード決済をオススメはしませんが、
仕入先によってはクレジットカード決済しか受け付けてくれない
ところもありますよね。
この場合、クレジットカードの利用額は年収の壁を簡単に
超えることができることになります。
(売上の壁を超えることはできませんが)
これって、普通に生活している人に比べると 相当有利なことなんです♪
クレカ払いにできる経費は?
経費として利用しているもので、仕入れ以外にも
意外にクレジットカードで決済することってたくさんあります。
- 電車代やタクシー代などの交通費
- 携帯やプロバイダー料金などの通信費
- GoogleやYahoo!の広告宣伝費
- Amazonやヤフオク、メルカリなどの手数料
- サーバーやドメインなどの維持管理費
- 打ち合わせや外出先で仕事する時などの飲食代
などなど、
意外と知られていないのが、法人税や所得税、自動車税なども
クレジットカード決済をすることができます。
「納税は義務」とは頭ではわかっていながら、
「持っていかれた・・💧」という認識でいた税金。
結構な額になりますよね。。。
それが 納めた税金にポイントがつくって嬉しいですよね!
(付与されるポイントは利用するクレジットカードによって
還元率は違ってきます。)
まとめ
より効率よくポイントを貯めるには、利用するお店にあった
クレジットカード決済や電子マネー決済を選んだほうが
ポイントは溜まりやすいのですが・・、私はとても面倒くさがり屋なので、
ざっくりとメインで使っているカードで決済をしています。
(たまに利用できないお店があるので、
その時はサブのカードを利用しています)
このように仕入れ代金以外でもクレジットカード決済できるものは
全てクレジットカードで払うことにすれば、
みるみるうちにポイントが貯まってきて、
毎年、海外旅行に無料でいけることも可能になります♪
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