高いステータス、信頼の証ともいえるクレジットカードが、ダイナースクラブカードになります。国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジサービス、高級レストラン１名無料などのダイニング特典、最高１億円の海外・国内旅行保険、充実したサービスを受けることができます。
審査が厳しいと評判
ご存知かもしれませんがダイナースクラブカードの入会審査は、他のクレジットカードよりも厳しいと言われています。公式サイトには『年齢27歳以上の方』としか記載はありませんが、年収の低いフリーターやパート職員等の方は入手が難しいと思われます。
（以前は、医者か弁護士じゃないとつくれないなんて言われていた時代もありましたが、現在はそこまで厳しくはありません。）
エグゼクティブダイニング
ダイナースクラブの語源は、「食事（ディナー）をする人」といわれるように、食事系のサービスが充実しています。なかでも、エグゼクティブダイニングといわれるサービスは、全国各地の有名レストランや料亭と提携していて、２名以上で利用した場合、１名分のコース料金が無料になったりします。（２名で行ったら、実質半額）
同様のサービスは、AmexやVISAのプラチナステータスにもございますが、選べるお店の数が段違いに違ってきます。このサービスを利用するだけで年会費の元は取れたりします。
海外空港ラウンジも無料
1000箇所以上の海外空港ラウンジも無料で利用することができます。
プライオリティパスには及びませんが、感覚的に８～９割くらいのラウンジを使うことができました。
先日、旦那がシンガポールに行ってきたとき、空港のラウンジ巡りをしてきたようなので、そちらの様子も載せておきます。ほとんどのラウンジでアルコール類が無料でのめるようなので、まるで居酒屋をはしごしてるみたいに次から次へと回ったようです。
ビジネスアカウントカード
年会費2000円追加するだけで、ビジネスアカウントカードを発行できます。
支払い口座を分けることができるので意外と重宝します。（支払日は分けることができません。）
ホノルル・Lea Leaトロリー
ホノルル観光に便利なLea Leaトロリー『1週間券（7日間乗り放題レギュラーパス）』を無料でご利用いただけます。ホノルル滞在中のショッピング、グルメ、観光に、思う存分ご活用いただけます。 トロリー車内ではWi-Fi（無料）もご利用可能。
まとめ
ポイント還元率は1.0％と低めで、それでいて年会費22000円と若干高めですが、それ以上のサービスをうけることができます。
次章で紹介するANAダイナースプレミアムカードを作ろうと思っている方以外は無理に申し込む必要のないカードではあります。
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